No | 139 |
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コード | 12 |
大分類 | 路盤用機械及び締固め機械 |
中分類 | 振動ローラ |
発生日 | 2011.1 |
天候 | 晴 |
能力 | 4t |
事故の型 | 激突され |
作業内容1 | 舗装 |
作業内容2 | 作業操作(後進) |
被災者 | 共同作業員 |
発生状況 | 路肩部を4tタンデムローラで転圧。被災者は、折れ点にマーキングをしようと、転圧をしていた4tタンデムローラに背を向け舗装の上に前かがみになったところ、後進してきたローラに押され転倒し、足を轢かれた。 |
発生状況図版 | 139 |
発生要因 | ・転圧時のマーキング作業手順を作成し周知していなかった・作業監視員が配置されていなかった・ローラ死角に、オペレータに対して合図なしに入った・ローラオペレータの後方確認不足・被災者は転圧が終了したと思い込み・夜間作業で照明が不足気味だった |
事後対策 | ・監視員を配置し後方センサーを設置・転圧エリアに照明を増設し周辺をより明るくした・監視員の配置・作業半径内への立入時、重機接近時のルール(グーパー運動等)の完全実施・作業計画、作業手順書の再周知、再教育 |
2011.1振動ローラ
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