連絡担当者 | 会社名:西尾レントオール株式会社 氏 名:山口 秀樹 部署名:建設ICT営業推進部 TEL:06-7167-7737 FAX:06-6386-5522 E-mail:hideki.yamaguchi@nishio-rent.co.jp |
技術名称 | セーフティクレーンシステム |
災害の種類(抑止可能なリスク) | 03激突 07激突され 08はさまれ、巻き込まれ 20動作の反動、無理な動作 |
後付け | 可 |
概要・活用方法 | GNSS(衛星システム)又はTS(自動追尾トータルステーション)を使用し、移動式(固定式)クレーン等の位置情報をリアルタイムに計算の上オペレータにモニターで現在位置を表示する。尚、複数台数(お互いの衝突)管理も可能。予め設定された警戒・危険エリアに侵入した場合は、モニターとパトライトで危険を知らせるシステムである。 |
特徴・効果 | GNSS・TSによりクレーンの接触・進入を防止、どの移動式クレーンにも装着可能。 光と音で警報がアナウンス!安全性の向上が図れる。 |
活用上の注意点 | 適用条件 ①自然条件:GNSS受信機の動作範囲は、外気温度:-20C゜~+55C゜以内 (雨天でも誘導可能) ②現場条件:上空視界が開けていてGNSS衛星の受信が安定して可能な事。 |
価格等 | 販売:無し レンタル:【短期】別途お問合せ 【長期】別途お問合せ |
活用実績(件数又は現場数) | 公表無し |
特許・NETIS | 特許:無 NETIS:無 |
ホームページ等 | https://www.nishio-rent.co.jp/ |
活用上の問題点 (残留リスク) | ① 問題点(残留リスク)の内容と対応策 オペレーターが、危険エリアへの進入を知らせる警告を見落としてしまった場合、クレーンの停止操作が出来ず構造物等に衝突のリスクがある。 ② 対応策についての今後の計画 危険エリアへの進入の検知信号を利用した、クレーンの自動停止機能を検討中。 |
備考 | |
参考図・写真 |
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