連絡担当者 | 会社名:西尾レントオール株式会社 氏 名:山口 秀樹 部署名:建設ICT営業推進部 TEL:06-7167-7737 FAX:06-6386-5522 E-mail:hideki.yamaguchi@nishio-rent.co.jp |
技術名称 | 接近警報装置「近づい太」 &「近づい太 PLUS」 |
災害の種類(抑止可能なリスク) | 01墜落、転落 03激突 08はさまれ、巻き込まれ 09切れ、こすれ 12高温・低温の物との接触 14感電 |
後付け | 可 |
概要・活用方法 | 設定した距離に近づくと、センサーが検知して音や光で警報する装置。 高所作業車の場合は、天井や壁面との安全な距離(作業員や機材が挟まれたり接触しない)を予め装置に設定しておくことで、高所作業車やフォークリフトが危険な場所(天井・壁面)に接近すると警報する。 |
特徴・効果 | 作業に集中することで、危険な高さや距離に接近してもぶつかるまでわからないケースがあるが、この装置により危険エリアに入ると警報がなることで未然に事故を防止する効果がある。 |
活用上の注意点 | センサーの設置場所、危険な距離の測定・設定を正しく行うこと。 ピンポイントのビーム状のセンサーとなるため、凹凸や突起物のある対象面には不向きである。 |
価格等 | 販売:販売不可 レンタル:基本料/10,000円、日極/900円(5日保証)、月極/27,000円 |
活用実績(件数又は現場数) | 1,600件以上 |
特許・NETIS | 特許:無 NETIS:無 |
ホームページ等 | https://www.nishio-rent.co.jp/ |
活用上の問題点 (残留リスク) | ① 問題点(残留リスク)の内容と対応策 作業者を移動する際の進行方向側の障害物を検知することは出来ないため、横方向の障害物との挟まれのリスクは残る。 ② 対応策についての今後の計画 センサは増設可能のため、水平方向に検知するために前方にセンサを取付けるための治具の開発を計画している。 |
備考 | |
参考図・写真 |
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