連絡担当者 | 会社名:西尾レントオール株式会社 氏 名:山口 秀樹 部署名:建設ICT営業推進部 TEL:06-7167-7737 FAX:06-6386-5522 E-mail:hideki.yamaguchi@nishio-rent.co.jp |
技術名称 | 架空線接触防止センサー |
災害の種類(抑止可能なリスク) | 03激突 13有害物等との接触 14感電 |
後付け | 可 |
概要・活用方法 | ブームの振り上げ角度を検出して警報を発する。 ★取り付け簡単(約30 分)★制御装置はDC12V / 24V 兼用である。(シガーソケットプラグ) ●バックホウのブーム起こしによる上部接触事故防止のための補助センサーである。 ●検知センサーはブームの根元にマグネットで設置する。 ●電源は運転席シガーソケットに差し込む仕様である。(12V 車、24V 車両方に対応) |
特徴・効果 | 検知センサー設定位置にブームが起きると、運転席付近に設置したブザーが警報音を発する。 電線や通信線などの架空線を切断する可能性のある現場でのバックホウ作業に適用。 公衆災害防止に活用できる。 |
活用上の注意点 | ・伸縮するブームには使用不可。 ・事前に規制すべき高さを計測し、センサー取付時に設定する必要がある。 ・電源が入った状態で検知センサー(赤色レーザー)を連続して直視しないこと。 |
価格等 | 販売:販売不可 レンタル:基本料/15,000円、日極/1,000円(5日保証)、月極/30,000円 |
活用実績(件数又は現場数) | 560件以上 |
特許・NETIS | 特許:無 NETIS:無 |
ホームページ等 | https://www.nishio-rent.co.jp/ |
活用上の問題点 (残留リスク) | ① 問題点(残留リスク)の内容と対応策 伸縮式ブーム機能のついたバックホウでは、ブーム延長時危険方向の検知がルーズになる為、使用時に伸ばさないように周知が必要。 ② 対応策についての今後の計画 納品前、納品時伸縮ブーム型では使用しない事を告知する |
備考 | |
参考図・写真 |
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