連絡担当者 | 会社名:株式会社NIPPO 氏 名:梶原 覚 部署名:総合技術部 TEL:048-624-0097 FAX:048-622-3028 E-mail:kajiwara_satoru@nippo-c.jp |
技術名称 | WSS-WL |
災害の種類(抑止可能なリスク) | 03激突 07激突され 08はさまれ、巻き込まれ |
後付け | 可 |
概要・活用方法 | 【概要】 ホイールローダの後方部に距離を計測できるステレオカメラを取り付け、可視範囲内で人物や車両、障害物を検知すると、警報ブザーを発すると同時に自動ブレーキ装置が作動。ホイールローダを衝突前に自動停止させることができるシステムです。 【活用方法】 舗設作業時、合材工場作業時の安全対策(ホイールローダ後退時の接触事故回避) |
特徴・効果 | ① ステレオカメラの可視範囲内に現場従事者や車両が誤進入したり障害物に接近した場合、ホイールローダが緊急自動停止するため、接触事故を防止できます。 ② バック時のみ検知するため、前進および停止時の際には検知をしません。 ③ 警報ブザーと同時にパワーシリンダによりブレーキペダルを引っ張るため、自動的にブレーキが作動します。 |
活用上の注意点 | ・使用前にステレオカメラのレンズ部を拭き、カメラ視界を確保すること |
価格等 | 販売:なし レンタル:【短期】なし 【長期】なし |
活用実績(件数又は現場数) | 約100工場で使用中 |
特許・NETIS | 特許:有 NETIS:無 |
ホームページ等 | https://www.nippo-c.co.jp/tech_info/general/SG02064_g.html |
活用上の問題点 (残留リスク) | ① 問題点(残留リスク)の内容と対応策 ・人物を100%確実に検知できるわけではない ② 対応策についての今後の計画 ・ステレオカメラの人物検知機能の向上 |
備考 | |
参考図・写真 |
留意事項
(1) 申請書の内容をホームページに掲載することについては、同意したものとみなします。
(2) ホームページに掲載する情報に対するついての責任は、提出者が負うものとします。
(3) 利用者からのホームページ等に掲載された情報に関する問い合わせについては提出者が対応するものとします。
(4) 掲載する写真や文章は著作権法等の関連法令を遵守し、個人情報の保護に配慮してください。