| No・分類 | 24 i-Con及びICT施工事例 | 
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| 技術名称 | MG重機による掘削・整形 | 
基本情報
| 活用工事分類 | 発注者指定 | 
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| 工種(大項目) | その他(道路造成) | 
| 工種(小項目) | 掘削・法面整形 | 
| ICT技術分類 | ③ICT建機 | 
実施内容詳細
| 対象数量 | 掘削V≒40,000m3、法面整形A≒7,000m2 | 
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| 実施回数・台数 | MGバックホウ0.8m31台/約15ヶ月 | 
| 実施期間 | 2017年4月~2018年6月(実働計15ヶ月) | 
| 施工段階での 課題と解決方法(1) | 発生した課題 出来形測量を法面保護工前に必要となるため、法面保護工(植生工)の工程に合わせて出来形測量を行う必要が生じた。 解決方法 工程に合わせての出来形測量を行った。 | 
| 施工段階での 課題と解決方法(2) | 発生した課題 横断図データの受領が送れて、データ作成に時間が掛った。 解決方法 短い時間で3D化するために掛った費用を支払った。 | 
感想・要望事項
・横断図データ、平面図デ-タを速やかつ修正の必要でないデータを施工者に渡すように配慮すること。 ・横断図修正した場合のデ-タ作成費用を考慮すること。 ・岩発現時でも、対応できる出来形規格とすること。 ・排水構造物(小段排水工他)では、丁張が必要になるので、100%の省力化とはならない。



 
