| No・分類 | 47 i-Con及びICT施工事例 | 
|---|---|
| 技術名称 | ICT施工(UAVによる出来形測定) | 
基本情報
| 活用工事分類 | 発注者指定 | 
|---|---|
| 工種(大項目) | トンネル | 
| 工種(小項目) | 掘削法面整形・盛土 | 
| ICT技術分類 | ④3D出来形管理 | 
実施内容詳細
| 対象数量 | 50m×500m=2.5万m2 | 
|---|---|
| 実施回数・台数 | UAV(インスパイアー2)現場職員で計測 | 
| 実施期間 | H29年6月~年月(実働計ヶ月) | 
| 施工段階での 課題と解決方法(1) | 発生した課題 出来形計測日程がピンポイント、結局何回も何回も計測しなくてはならない。 解決方法 現場職員で対応したいところだが、技能が足りず本社ICT推進部で対応。 | 
| 施工段階での 課題と解決方法(2) | 発生した課題 測量精度が厳しすぎて生産性が向上しない。 解決方法 | 
| 施工段階での 課題と解決方法(3) | 発生した課題 使用するソフト、PCによって結果が違う。 解決方法 | 
感想・要望事項
・掘削精度は問題ない、UAVによる測量は安定した精度確保が非常に難しい。また、使用ソフト、PCで結果が違ってきてしまう。結局、正解に近い組み合わせを探す。 ・四苦八苦に時間と人をとられてしまい、生産性の向上になっていない。



 
