ネットワーク対応型無人化施工
ネットワーク対応型無人化施工

アンケートデータ

No・分類 22 ICT安全事例
技術名称 無人化施工システム
技術概要 制御信号や映像信号をIP化することによって、無線LANや光ケーブルに対応し、建設機械の超遠隔操作を実現したシステム
基本情報
工種(大項目) シールド
工種(小項目) 掘削、盛土
仕様 受注者独自
採用事由 ④創意工夫
採用目的 ①建設機械の安全 危険有害要因の低減
実施内容詳細
対象数量 切土17,000m3,盛土18,000m3
活用ICT 人・行動センシング
システム業者 株式会社熊谷組、共栄機械工事株式会社
導入効果・検証1

ネットワーク対応型無人化施工
無人化施工で使用する制御信号や映像信号をIP化することによって、無線LANや光ケーブルに対応し、建設機械の超遠隔操作を実現した。本工事では1km離れた安全な場所へ遠隔操作室を設置した。

導入効果・検証2

二次災害のおそれのある立入制限区域内での復旧作業を無人化施工で行った。

導入効果・検証3

欲しい安全機能・改善したい機能

課題・要望事項

技能者が少なく人件費の単価が高い。
無人化施工の条件によって、設備や効率低下で費用が高くなる。
新たな開発費用などが高額となり、負担となる。