| No・分類 | 28 ICT安全事例 |
|---|---|
| 技術名称 | 衝突防止支援システム |
| 技術概要 | 走行経路上の事故、通行止め情報や運搬経路上に潜在的危険要因を発信できる運行管理システム |
基本情報
| 工種（大項目） | トンネル |
|---|---|
| 工種（小項目） | 掘削工 |
| 仕様 | 受注者独自 |
| 採用事由 | ③自主導入 |
| 採用目的 | ⑦その他 災害防止 |
実施内容詳細
| 対象数量 | 工事用車両全般（工種限定は特になし） |
|---|---|
| 活用ICT | 人・行動センシング |
| システム業者 | 西松建設株式会社（株式会社アカサカテックとの共同開発） |
| 導入効果・検証1 | 走行経路上で事故や通行止め情報等を管理アプリケーションから搭載車へ通知出来ることができる。 |
| 導入効果・検証2 | リアルタイムで位置情報や警報を取得，転送することで，運搬経路上に存在する潜在的危険要因を可視化することが可能となり，より明確なKYマップが作成できる。 |
| 導入効果・検証3 | 管理用アプリケーションを使用することによりインターネットへの接続環境があればどこからでも運行状況を管理できる。 |
欲しい安全機能・改善したい機能
・車間距離、歩行者検知といった各種の検知機能について、まれに誤検知が発生することも確認さえているので、システム本体の精度向上、取付け方法の改善等が必要と考える。
課題・要望事項
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