空中写真測量に使用したUAV 空中写真測量に使用したUAV
空中写真測量に使用したUAV / 空中写真測量に使用したUAV

アンケートデータ

No・分類 40 i-Con及びICT施工事例
技術名称 UAVによる空中写真測量
基本情報
活用工事分類 その他
工種(大項目) 造成
工種(小項目) 掘削
ICT技術分類 ⑥その他(出来高・進捗管理)
実施内容詳細
対象数量 造成面積38.8ha
実施回数・台数 ドローン測量:4回
実施期間 2014年12月~2017年3月(実働計12ヶ月)
施工段階での
課題と解決方法(1)
発生した課題
38haの敷地造成において、GNSS測量では20mピッチの概略的な造成状況しか把握できなかった。
解決方法
UAV測量による進捗管理では、出来高状況をヒートマップにより比較でき、盛切箇所の把握が容易になった。
感想・要望事項

進行方向のラップ率を80%で飛行した場合、1フライト当たり約5分飛行時間を短縮可能なため、ラップ率の規定を80%に緩和頂ければ、38ha等の広範囲の測量現場でより普及すると思われます。