3D盛土情報管理システム 構成 / 3D盛土情報管理システム 構成
No・分類 | 42 i-Con及びICT施工事例 |
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技術名称 | 3D盛土情報管理システム |
基本情報
活用工事分類 | 技術提案 |
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工種(大項目) | 造成 |
工種(小項目) | 盛土 |
ICT技術分類 | ⑥その他 |
実施内容詳細
対象数量 | 道路造成97万m3 |
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実施回数・台数 | 締固め管理システム:2台 |
実施期間 | 2011年10月~2018年3月(実働計36ヶ月) |
施工段階での 課題と解決方法(1) |
発生した課題 他工区からの搬入される土砂等の管理と受け入れ時の材料管理を行う上で、締固め管理システムのみでは、広範囲の施工で管理が煩雑になる。 解決方法 3次元ブロックモデルと締固め管理の座標情報等を紐付けることで、施工範囲全体で締固め・材料情報を一元管理可能な「3D盛土情報管理システム」で対応した。 |
感想・要望事項
施工中のデータとして、「GNSS転圧管理システム」の取得を前提としたとき、衛星数による位置精度が管理情報の確度に直結するため、情報の確度・信頼性の確保として、今後の準天頂衛星等の日本の衛星数が増加し、精度が向上することに期待したい。