1, バッテリの固定が不適切な場合の事例
小型ブル
バッテリー付近より出火、火災発生

バッテリー交換をした際のバッテリー本体を固定するナットの固定が不十分であった。機械稼動中の車体振動でバッテリーが「あばれ」ケーブルが脱落し車体と接触、ショートした。ケーブルが赤熱して周囲を類焼。同時にバッテリー本隊も発熱し内圧が上がって蓋が吹き飛ぶ。



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