アンケートデータ

No・分類 40 ICT安全事例
技術名称 安全建設気象モバイルKIYOMASA
技術概要 気象情報を入手し、アラートメールを発信するシステム
基本情報
工種(大項目) 舗装
工種(小項目) 工事全般「舗設」「土工」「防水」他
仕様 受注者独自
採用事由 ④創意工夫
採用目的 ⑥気象災害 危険有害要因の低減
実施内容詳細
対象数量 アスファルト舗装:10,661㎡ 道路改良:3,200㎡ 防水:1,662㎡
活用ICT その他能力支援 その他(局地気象予報情報)
システム業者 株式会社ライフビジネスウェザー
導入効果・検証1

局地予報の精度が高く、気象メール配信機能により、風や雨等が作業中止基準を超えると予測されると、現場監督および現場作業員に瞬時にメールが自動配信され、強風や豪雨等の作業を回避等の対応ができた。

導入効果・検証2

3時間毎のWBGT(国際基準の暑熱環境指数)を予測でき、熱中症対策として朝礼時に活用した。

導入効果・検証3

欲しい安全機能・改善したい機能

WBGT(国際基準の暑熱環境指数)の予想を1時間毎にして欲しい。

課題・要望事項

特になし