制御装置 施工状況(松山空港)
制御装置 / 施工状況(松山空港)

アンケートデータ

No・分類 41 ICT安全事例
技術名称 タイヤローラ衝突防止補助装置
技術概要 タイヤローラにセンサを取付け、検知した時には3段階(注意喚起、減速、停止)で制御ができるシステム
基本情報
工種(大項目) 舗装
工種(小項目) アスファルト舗装工
仕様 受注者独自
採用事由 ③自主導入
採用目的 ①建設機械の安全 災害防止(危険有害要因の低減)
実施内容詳細
対象数量
活用ICT 機械センシング
システム業者 自社製作
導入効果・検証1

注意喚起⇒減速⇒停止の三段階で制御するため、オペレータが危険を見落とした際でも、衝突する可能性を減少させることができた。

導入効果・検証2

センサーの検知物が無くなれば自動で走行制御から復旧するため、操作性を損なわず運転可能である。

導入効果・検証3

欲しい安全機能・改善したい機能

・人とモノを判別して制御させる機能の付加

課題・要望事項

・誤作動の防止
・センサーの選定・設置方法の確立
・重機メーカによる標準装備の促進