No68
コード2
大分類掘削機械
中分類バックホウ
発生日2010.08
天候
能力0.25m3
事故の型激突され
作業内容1整地
作業内容2作業操作(バケット)
被災者共同作業員
発生状況高速道路新設工事にて、踏掛版の床付け作業をバックホウで施工中にバケットと丁張りの水糸が接触するので、被災者が水糸を手で引張って避けようとした時、被災者の右足がバックホウのバケット刃先と接触し、負傷した。
発生状況図版68
発生要因・バックホウと作業者の分離が出来ていない・バックホウが稼働中に被災者が作業範囲内に入った
事後対策・バックホウと人を分離するため、カラーコーン・バー等で重機作業範囲を囲い立ち入り禁止措置を実施する・作業者が重機作業範囲内に入る場合は、バックホウのエンジンを停止する