試験実施不可能になった場合の返金等について(試験日程・場所の変更も含む)

  1. 受検側の都合による受検中止のときの返金の申出はご遠慮願います
    これまで入金後の受検中止に対し条件に応じて返金してきましたが、返金事務の煩雑化回避の観点から、入金後に受検側の都合により受検中止(学科・実技両方の受検の申込後に学科のみの中止を含む)するときはいかなる場合も返金いたしませんので、返金の申出はご遠慮願います。
    なお、当協会の責(自然現象による協会の中止判断を含む)により事前に連絡した日程で試験が行えない場合及び社会的に試験実施にあたり対策をとらなければならない場合は、その対応(返金又は日程の変更等)を当協会からご案内いたします。
  2. 受検側の都合による受検日の変更はお受けいたしません
    これまで、受検側の都合による受検日の変更を認めてきましたが、外国人技能実習機構のHPに「業務等の都合による受検日の変更は、検定委員をはじめ多くの関係者に影響を与えます。再調整にも時間を要しますので、極力控えてください」とあることも踏まえ、受付事務の煩雑化回避の観点から認めないことといたします。
    ついては、監理団体及び実習実施者等におかれましては、申込書提出後の受検日の変更が必要とならないよう、技能実習生の受検を優先にした実習をお願いいたします。
  3. 受検手続支援サイトにおいて「受検手続支援のキャンセル」及び「既登録内容の変更」をしたときは当協会へメール(info-ginou@jcmanet.or.jp)により連絡をお願いします
    外国人技能実習機構の「受検手続支援サイト利用者マニュアル(監理団体、企業単独型実習実施者用)」の「受検手続支援のキャンセル」では「承認済みの受検者をキャンセルする場合には、事前に必ず試験実施機関にキャンセルの連絡をしてください」とあることに加え、➁にあるような項目に変更があった場合にも当協会への連絡をお願いいたします。
    <当協会に連絡頂きたい事項>
    ➀受検手続支援のキャンセル
    ➁監理団体、実習実施者、職種名、作業名、受検(等)級の変更
  4. 試験当日の欠席について
    当協会で、あらかじめその試験の受検を準備していた受検者が、試験当日欠席した場合は零点と採点します。