トンネル機械技術委員会

概要

「トンネル機械」とは、都市及び山岳トンネルの施工に使用される建設機械・機具・システムのすべてを表わしています。トンネル機械技術委員会は機械部会に設置されており、「トンネル機械」に関する様々の調査研究をしています。

委員会は、委員会と幹事会により構成され、企業者、施工会社、メーカー、リースレンタル会社よりメンバーが参加しています。

今後、トンネル機械技術委員会の活動状況を順次このホームページで紹介して参ります。

委員会構成

委員長 丸山 修
副委員長 浅沼 廉樹
幹事 重永 晃洋
椎橋 孝一郎
二木 幸男
坂下 誠
藤井 攻
近藤 康徳
高村 勝之進
橘 伸一
副島 幸也

 

委員リスト

会社名
㈱アクティオ 大成建設㈱
㈱安藤・間 大豊建設㈱
エピロックジャパン㈱ タグチ工業㈱
㈱大林組 鉄建建設㈱
㈱大本組 (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
㈱奥村組 東急建設㈱
鹿島建設㈱ 戸田建設㈱
カヤバ㈱ ニシオテイーアンドエム㈱
岐阜工業㈱ 日特建設㈱
キャタピラー・ジャパン(同) ㈱福田組
㈱熊谷組 ㈱フジタ
鉱研工業㈱ 古河ロックドリル㈱
㈱鴻池組 前田建設工業㈱
コマツカスタマーサポート㈱ ㈱前田製作所
五洋建設㈱ 三井住友建設㈱
清水建設㈱ ㈱三井三池製作所
菅機械工業㈱ ㈱流機エンジニアリング
成和リニューアルワークス㈱  

 

技術情報

■ シールド・山岳トンネル機械に関連する技術を紹介します。

◇ 山岳トンネル技術情報 (トンネル機械技術委員会編)

◇ シールド技術情報 (トンネル機械技術委員会編)

用語集

委員会活動報告

トンネル技術委員会 活動報告・計画(H26年度~)

年度 活動内容
令和5年度計画
(2023年度)
  • トンネル工事における機械設備の調査として、下記の2項目についてWGにより実施する。
     ① トンネル・シールドにおける積込・運搬機械設備の調査
     ② トンネル・シールドの施工機械設備のトラブル事例とその対応方法に関する調査
  • 山岳トンネル及びシールドトンネルの機械関連技術者に対して、後継者の育成を図り、技術を伝承するための講演会を実施する。(H29年度から継続7年目)
  • 機械化施工技術の研修を目的として、施工現場やメーカ施設の見学会及びトンネル機械関連の研修会を実施する。
令和4年度
(2022年度)
  • トンネル工事における機械・設備の調査として、委員会内で募集して選定した下記の2テーマについてWGを設置して実施した。
     ① 海外で開発中の機械・設備に関する文献の収集、調査
     ② 山岳トンネルで使用するベルトコンベヤについて、落石対策や駆動部への巻き込まれ
      対策等の安全対策、問題点、改善点、並びに開発要望等についての調査、検討
  •  機械化施工技術の研修を目的とした山岳トンネル施工現場の見学会を7月12日、11月21日に開催した。
  • 山岳トンネル及びシールドトンネルの機械関連技術者に対して、後継者の育成を図り、技術を伝承するための技術講演会を1月24日に開催し、3件の講演を行った。本講演会は平成29年度から継続して実施している。(会場参加22名、WEB参加78名)
令和3年度
(2021年度)
  • 断面積20㎡以下を対象とした小断面トンネル工事における機械、設備の現状について調査を行い、報告書にまとめ公表した。また、小断面トンネル工事用の機械・設備を多数保有している杉本電機工業(株)の事業所見学会を11月に開催した。(参加者25名)
  • 山岳トンネル及びシールドトンネルの機械関連技術者に対して、後継者の育成を図り、技術を伝承するための技術講演会を1月24日に開催し、4件の講演を行った。本講演会は平成29年度から継続して実施している。(会場参加者29名、WEB参加者77名)
  • 幹事以外の委員活動機会を増やすために、委員から各社の製品、技術の紹介、トンネル工事事例の紹介などを委員会で報告してもらうようにした。9月委員会で2件、11月委員会で4件の報告があった。
令和2年度
(2020年度)
  • 小断面トンネル工事に関して、施工事例(ゼネコン)、および機械、設備の保有状況(メーカー、レンタル会社)の調査を行い、調査結果を成果報告としてとりまとめた。施工事例については報告書にまとめ、委員会メンバーに展開した。また、機械、設備の保有状況については令和3年度も継続して調査を行い、報告書にまとめる予定である。
  • 平成29年度から実施しているトンネル技術講演会(技術の伝承について)を1月25日に開催し、3名の方に講演いただいた。(聴講者:会場33名、WEB方式79名)
  • 機械化施工技術の研修を目的とした現場見学会・工場見学会として、12月8日に中部電力(株)清内路発電所導水路トンネル建設工事の見学会を実施した(参加者19名)。
令和元年度
(2019年度)
  • ICT技術アンケート(トンネル工事全般に関わる安全技術)を集計し、結果報告をトンネル機械技術委員会メンバーに展開した。
  • 1月23日にトンネル技術講演会(技術の伝承について)を開催し、3名の方に講演いただいた。聴講者53名。
  • 現場見学会を2回(9月、10月)、工場見学会を1回(12月)実施した。
平成30年度
(2018年度)
  • トンネル機械ICT事例のアンケートを集計し、平成31年4月の総会前に結果報告としてトンネル機械技術委員会メンバーに展開した。
  • 1月23日にトンネル技術講演会(技術の伝承について)を開催し、3名の方に講演いただいた。聴講者43名。
  • 現場見学会を2回(12月、2月)、工場見学会を1回(9月)実施した。
平成29年度
(2017年度)
  • 10月25日にトンネル技術講演会(技術の伝承について)を開催し、5名の方に講演いただいた。聴講者45名。
  • 現場見学会を1回(11月)、工場見学会を1回(2月)実施した。
平成28年度
(2016年度)
  • 国交省、環境省とトンネル機械の現状と、今後について意見交換を実施した。
  • 各社のトンネル工事における省エネルギー、省資源、地球温暖化の取り組み例をまとめ、報告した。
  • 現場見学会を1回(6月)実施した。
平成27年度
(2015年度)
  • トンネル機械の排出ガス規制対応について、平成26年度に実施したアンケート結果(74社より回答)を分析し、メーカの取組み、施工側を含めた現状における問題点と懸念事項について整理し報告書にまとめた。また、これを基に行政との意見交換を実施する予定である。
  • 現場見学会を1回(5月)実施した。
平成26年度
(2014年度)
  • トンネル機械の排出ガス規制対応について、排出ガス対策の概要、メーカの取組みの現状をメーカ委員3社より説明を受け、施工側を含めた現状における問題点と今後に向けた懸念事項について意見交換を行った。
  • トンネル機械の排出ガス規制対応に関するアンケートを実施し、74社より回答があった。今後、アンケート結果を整理し、課題について行政との意見交換を実施する予定である。
  • 現場見学会を2回(6月、9月)、工場見学会を1回(12月)実施した。

 

活動成果物

技術講演会

R5年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:令和6年1月24日(水) 13:30 ~ 16:35
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-2会議室 開場13時00分 (Webでも配信)

1.開会挨拶  丸山 委員長               13:30~13:35

2.講演会

香港西雨水排水トンネル工事の報告            13:35~14:15
        西松建設(株) 本社 機材部長 石井 正典 様

ベルトコンベアの当社取組について            14:15~14:55           
        日建リース工業(株) 営業本部 仮設事業本部 トンネル事業部 課長 阿部 博樹 様

― 休 憩 ―                        14:55~15:10

サンドビック社のトンネル機械技術紹介              15:10~15:50
        サンドビック(株)  SMRTカンパニー 技術長  小坂 尚 様

ヘレンクネヒト社の紹介                  15:50~16:30

        ヘレンクネヒト アジアヘッドクォーターズ 技術部門責任者
            ブラバン ジャン・ダニエル(Brabant, Jean-Daniel) 様

3.閉会挨拶  浅沼 副委員長              16:30~16:35 

*司会進行:二木 幹事

R4年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:令和5年1月24日(火) 14:00 ~ 16:25
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-1会議室 開場13時30分

1.開会挨拶  丸山 委員長               14:00~14:05

2.講演会

センシング技術を活用した山岳トンネルの施工管理     14:05~14:45
        鹿島建設() 関西支店 新名神宇治田原西工事事務所 機電主任  奥津 圭佑 様

通信技術を活用したトンネルDX                14:45~15:25           
         (株)演算工房  社長  林 稔 様

― 休 憩 ―                         15:25~15:40

JIMテクノロジー株式会社の紹介               15:40~16:20
        JIMテクノロジー(株) 取締役 販売技術部長  杉山 雅彦 様

3.閉会挨拶  浅沼 副委員長              16:20~16:25 

*司会進行:二木 幹事

講演会終了後に寄せられた質問とその回答

R3年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:令和4年1月24日(月) 13:30 ~ 16:35
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-1会議室 開場13時00分

1.開会挨拶  丸山 委員長               13:30~13:35

2.講演会

連続ベルトコンベヤの歴史と今後              13:35~14:15
        タグチ工業(株) 専務取締役 営業本部長 田口 幸作 様

重機搭載型レーザー計測システム              14:15~14:55           
         (株)フジタ 土木本部 土木エンジニアリングセンター 機械部 
                   上級主席コンサルタント 浅沼 廉樹 様

― 休 憩 ―    14:55~15:10

山岳トンネル 鋼製支保工建て込みロボット          15:10~15:50
        前田建設工業(株)  土木事業本部 土木技術部 トンネルチーム 
                   チーム長 水谷 和彦 様 

地中空間開発(株)の紹介                   15:50~16:30
        地中空間開発(株)  ソリューションサービス部 技術課
                   担当課長 横山 満久 様

3.閉会挨拶  浅沼 副委員長               16:30~16:35 

*司会進行:二木 幹事

R2年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:令和3年1月25日(木) 13:30 ~ 16:30
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-1会議室 開場13時00分

1.開会挨拶                  橘 委員長        13:30 ~ 13:35

2.講演会

 ① 全自動ドリルジャンボ J32Rx Hi について   13:35 ~ 14:25
  古河ロックドリル(株 ) 生産本部 高崎吉井工場 開発設計部 副部長 宮越 征一 様

 ② 厚生労働省 ずい道等建設工事における粉じん対策に関
  ガイドラインの概要、および換気技術の提案   14:25 ~ 15:15
  (株) 流機エンジニアリング 代表取締役 会長 西村 章 様

  ― 休 憩 ― 15:15 ~ 15:30

 ③ 新東名トンネル建設における清水建設の新技術 15:30 ~ 16:20
  清水建設(株) 土木東京支店 新東名川西高松建設所 工事長 福田 毅 様

3.閉会挨拶    丸山 副委員長         16:20 ~ 16:25

*司会進行:二木 幹事

講演会終了後に寄せられた質問とその回答

R元年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:令和2年1月23日(木) 14:00 ~ 16:50
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-1会議室 開場13時30分

1.開会挨拶                  橘 委員長 14:00 ~ 14:05

2.講演会

 ①山岳トンネル施工の安全性向上技術 14:05 ~ 14:55
  大成建設(株) 技術センター
  社会基盤技術研究部 地盤研究室  次長 谷 卓也 様

 ②シールド掘進機の歴史と技術の変遷 14:55 ~ 15:45
  日立造船(株) 社会インフラ事業本部
  シールドビジネスユニット  技術統括 花岡 泰治 様

  ― 休 憩 ― 15:45 ~ 15:55

 ③吹付機の変遷について 15:55 ~ 16:45
  エフティーエス(株) 建設機械事業部 部長 大橋 康人 様
            特機営業部   次長 四塚 勝久 様

3.閉会挨拶、連絡事項     畑田 事務局 16:45 ~ 16:50

*司会進行:二木 幹事

※講演会終了後に会館地下3階ニュートーキョーで懇親会を開催致します。

H30年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 技術講演会 式次第

  • 日時:平成30年1月23日(水) 14:00 ~ 16:55
  • 会場:機械振興会館 地下3階 研修-2会議室 開場13時30分

1.開会挨拶                  坂下 幹事  14:00 ~ 14:05

2.講演会

 ①不具合とトラブルシューティング 14:05 ~ 14:55
  (株)安藤ハザマ 土木事業本部 本部長付 舘岡 潤仁 様

 ② トンネル換気技術の変遷と派生技術 14:55 ~ 15:45
  (株)流機エンジニアリング 会長 西村 章 様

  ― 休 憩 ― 15:45 ~ 15:55

 ③自由断面掘削機の発展の歴史 15:55 ~ 16:45
  ニシオティーアンドエム(株) アドバイザー 二木 幸男様

3.JCMAより挨拶       渡辺 業務執行理事 16:45 ~ 16:50

4.閉会挨拶、連絡事項     畑田 事務局 16:50 ~ 16:55

*司会進行:室賀 幹事

※講演会終了後に会館地下3階ニュートーキョーで懇親会を開催致します。

H29年度

(一社)日本建設機械施工協会 機械部会
トンネル機械技術委員会 総会 式次第

  • 日時:平成29年10月25日(水) 13:30 ~ 17:50
  • 会場:機械振興会館 地下2階 B2-1会議室 開場13時00分

1.開会挨拶                  岩野 委員長 <class=”jikan”>13:30 ~ 13:35

2.講演会

 ①トンネルトラブル対応最後の手段について 13:35 ~ 14:35
  前田建設工業(株) 機械部  機械部長 篠原 慶二 様

 ②さく岩機の変遷と今後  14:35 ~ 15:35
  古河ロックドリル(株) 生産本部 開発設計部長 小泉 匡弘 様
  古河機械金属の歴史
  古河ロックドリル(株)取締役 特機部長 秋田 裕 様

― 休 憩 ― 15:35 ~ 15:45

 ③トンネル汎用機械開発の軌跡と課題  15:45 ~ 16:45
  日本キャタピラー(同) トンネルレンタル部長 中田 元治 様

 ④山岳トンネルICT 16:45 ~ 17:45
  マック(株) 代表取締役 社長 宮原  宏史 様

3.閉会挨拶、連絡事項     加藤 事務局 17:45 ~ 17:50

*司会進行:二木 幹事

※講演会終了後に会館地下3階ニュートーキョーで懇親会を開催致します。

見学会

トンネル機械技術委員会 見学会実績(H21年度~)

年度 NO 見学会名称 開催日 参加人数 見学内容、目的 報告書
機関誌掲載
令和5年度
(2023年度)
27 (株)三井三池製作所 九州事業所・石炭産業科学館 見学会 R5.9.5(火) 15 ・(株)三井三池製作所:海外向け掘削機「MRH-SLB300SG3型 ロードヘッダー」他の見学、および工場施設、設備の見学
・石炭産業科学館:わが国の近代化の原動力となった三池炭鉱に関する資料の展示のほか、地下の採炭現場を再現したダイナミックトンネル(模擬坑道)、エネルギーを学ぶ体験コーナーなどを持つ施設。
2023年11月号
26 北海道新幹線、羊蹄トンネル(有島)他、渡島トンネル(南鶉)工事 見学会 R5.7.25(火)、
26(水)
21 ・羊蹄トンネル(有島)他:SENS工法(NATM とシールドを組合せた工法)による現場
・渡島トンネル(南鶉):工事で使用している機械:自由断面掘削機RH250(全自動仕様),ロックボルト専用機(エピロック社製),ナビゲーション付支保工建て込みロボット
2024年1月号
令和4年度
(2022年度)
25 新東名高速道路
トンネル工事見学会
R4.11/21(月) 23 ・橋梁上下部工、トンネル上下線掘削、盛土工事、仮設桟橋と多工種に渡る工事で、山間部の狭隘な高所のエリアに構台やインクライン、坑外ベルコンでのずり搬送等の仮設備が設置されている。
24 新東名高速道路
高松トンネル工事見学会
R4.7/12(火) 21 ・「山岳トンネル 覆工コンクリート自動施工ロボットシステム」の見学 2022年12月号
令和3年度
(2021年度)
23 杉本電機工業(株)・フォッサマグナミュージアム 見学会(糸魚川市) R3.11/11(木) 25 ・杉本電機工業(株):委員会で小断面トンネル工事における機械、設備の現状について調査を行ったが、杉本電機工業様は対象となる機械を多数保有している企業の1つである。保有している機械の見学。
・フォッサマグナミュージアム:糸魚川から東部に広がるフォッサマグナに関する展示などで地球の進化などを学習できる展示内容になっている。
2022年1月号
令和2年度
(2020年度)
22 中部電力㈱「清内路(発)新設工事の内土木・建築本工事」見学 R2.12/8(火) 19 ・発電所導水路等の小断面トンネル工事現場の見学 2021年4月号
令和元年度
(2019年度)
21 日立建機(株)常陸那珂臨港工場 見学 R1.12/4(水) 20 ・超大型油圧ショベル、ダンプトラックの生産工場見学と鉱山運行管理システム(マイニング機械の配車・走行を最適化するシステム)の説明
20 北海道新幹線 二ツ森トンネル(尾根内)工事 見学 R1.10/31(木) 25 ・山岳トンネルの工事現場、および海外製クラッシャーとベルトコンベヤによる高速ずり出しの見学 2020年1月号
19 東京外かく環状道路 本線トンネル(南行)東名北工事 見学 R1.9/10(火) 39 ・大断面長距離シールド工事、セグメントヤード、切羽、立坑の見学
平成30年度
(2018年度)
18 東京外かく環状道路本線トンネル工事(北行) 見学 H31.2/19(火) 39 ・大断面シールド長距離施工現場、国内最大径のトンネル現場の見学 2019年6月号
17 新東名高速道路高取山トンネル工事 見学 H30.12/5(水) 22 ・山岳トンネル工事現場(ICTに取り組んでいる工事現場)の見学 2019年7月号
16 カヤバシステムマシナリー(株)三重工場 見学 H30.9/28(金) 14 ・自由断面掘削機の見学と精密機器生産ラインの見学 2018年11月号
平成29年度
(2017年度)
15 (株)流機エンジニアリング つくばテクノセンタ見学 H30.2.23(金) 25 ・作業環境を清浄化する装置を生産、工場見学および最新製品のデモ見学 2018年4月号
14 相鉄・東急直通線 羽沢トンネル工事現場見学 H29.11.16(木) 22 ・SENS工法のトンネル工事 2017年12月号
平成28年度
(2016年度)
13 国道45号線新鍬台トンネル工事・宮古盛岡横断道路新区界トンネル工事現場見学 H28.6.9(木)~
10(金)
21 ・新鍬台:発破掘削、タイヤ工法、新区界:発破掘削、大断面施工のトンネル工事の見学 2016年9月号
平成27年度
(2015年度)
12 東京都下水道局千代田区再構築工事
永田町H&Vシールド工事現場見学
H27.5.29(金) 18 ・H&Vシールド機地中分岐シールド工事見学
平成26年度
(2014年度)
11 古河ロックドリル(株)吉井工場の見学 H26.12.5(金) 16 ・トンネル工事用機械(ジャンボ・吹付機)の生産工場の見学
・新開発の新型3ブームジャンボの実演見学と穿孔機械に関する技術研修。
2015年2月号
10 新名神高速道路 箕面トンネル東工事 現場見学 H26.9.5(金) 16 ・発破掘削、連続ベルコンによるズリ搬出
・超長尺先進ボーリングと排水構造(ウォータータイト)採用
9 中部横断自動車道 宮狩トンネル工事 現場見学 H26.6.20(金) 20 ・トンネル延長2,893m、掘削断面積80㎡、ロングブーム吹付け機によるズリ出し前吹付け実施
平成25年度
(2013年度)
8 相鉄・JR直通 西谷トンネル工事 現場見学 H25.12.19(木) 20 泥土圧式シールド工法にて掘削、場所打ちコンクリートで地山の補強を即時行う(SENS)工法によるトンネル工事の見学
7 国道25号線御堂筋共同溝立坑工事現場見学 H25.9.6(金) 19 ・上向きシールド工法による立坑工事の見学
6 ニシオティーアンドエム(株)長野工場見学 H25.7.18(木) 15 ・山岳トンネル施工機械、鉱山・採石機械の整備工場の見学 2013年10月号
5 圏央道、JR高崎線交差部トンネル工事現場見学 H25.5.10(木) 11 ・圏央道とJR高崎線の交差部工事(HEP&JES工法)の見学
平成24年度
(2012年度)
4 キャタピラージャパン(株)秩父デモセンタ見学 H22.11.1(月)~2(火) 18 ・ D-Tech Centeの施設および建機のデモンストレーションの見学
平成23年度
(2011年度)
3 九州新幹線俵坂トンネル工事現場見学 H22.11.1(月)~2(火) 18 ・自由断面掘削機によるNATM機械掘削工法のトンネル現場の見学 2011年11月号
平成22年度
(2010年度)
2 関西電力 新黒部川第2発電所放水路の付け替え工事の見学 H22.11.1(月)~2(火) 16 ・新黒部川第2発電所の放水路トンネル付け替え工事の見学 2011年2月号
平成21年度
(2009年度)
1 小田急電鉄小田原線連続立体交差事業及び複々線化事業 施工現場の見学 H21.10.2(金) 10 ・道路と鉄道を連続立体交差化事業でのシールドトンネル工事の見学 2009年12月号