論文原稿の書き方
平成 28 年 8 月 1 日
一般社団法人日本建設機械施工協会
論文審査委員会
論文原稿の書き方
1. 原稿のまとめ方
原稿は次のようにまとめて下さい.
(1) 目的を明示するとともに,重点がどこにあるかが容易にわかるように記述して下さい.
(2) 既往の研究・技術との関連を明らかにして下さい.すなわち,従来の研究・技術のどの部分を発展
させたのか,どのような点がユニークなのか,を示して下さい.
(3) 原稿は要点をよく絞り,簡潔に記述して下さい.
(4) 論文の表題(タイトル)は簡潔かつその内容を十分に表すものとして下さい.長い論文を分割して,
その 1,その 2・・・とする連載形式は認められません.
2. 文章の書き足し,書き改め
最終原稿の作成時の字句または文章の書き足し,書き改めは認めません.
3. 公表された論文の誤植訂正
公表後判明した著者の責任による軽微な誤植については,訂正記事の掲載はしませんので,印刷原稿作成にあたっては十分ご注意下さい.なお,内容の理解に係わる重大な訂正については,最終的には論文審査委員会の判断となりますが,訂正記事を掲載する前提で対応します.ただし,有料とします.
4. 原稿の書き方
4.1 テンプレートファイル
原則として投稿原稿は,著者の責任において協会の指定する様式に基づいて作成することとし,協会指定のテンプレートファイルを利用することができます.
4.2 構成について
(1)原稿は左横書きとし,表題(タイトル)・著者名などは協会指定の様式(「テンプレート(見本例)」
参照.)に従って作成してください.
(2)本文の構成は,次の順序に従うことが望まれます.
緒言(まえがき)(研究の目的,文献サーベイによる論文の位置付け,内容の概略説明,など)
主部(理論解析,実験装置・方法及びその結果,結果の解釈及び考察,など)
結論(むすび) (全体として得られた結論,など)
謝辞
付録
参考文献
ただし,以上は一つの例であって,著者は内容に適した最も効果的な形式を選ばなければなりません.
4.3 ページ数
投稿原稿の標準的な上限ページ数と許容される超過ページ数は下表のとおりです.
区 分 | 標準的な上限ページ数 | 許容される超過ページ数 |
学術論文 | 6 | 4 |
ページ数には表題、著者名、和文要旨、キーワードおよび英文要旨等を含みます.
4.4 割付け(レイアウト)
原則として,原稿は協会指定の様式(「テンプレート(見本例)」参照)に従って執筆して下さい.
(1) 本文,図,表及び式は,原則として1 列に書き,全体として読者が読みやすいようにレイアウトして
下さい.図,表及び式の横に空白ができても,その空白部には本文を記入しないで下さい.
(2) 表題等の本文以外のレイアウトについては見本例にしたがってa.~g.の項目を指定書式にあわせて
記入して下さい.
a. 表題・副題
b. 著者名
c. 著者所属先(連絡先)肩書き,所属先名称
d. 所属先(連絡先)住所,E-mail
e. 要旨
f. キーワード
g. 英文要旨(和文原稿の場合)
4.5 著者表示および所属先(連絡先)
所属先(連絡先)肩書き,所属先名称は投稿時点のものを記入して下さい.査読期間中に変更があった場合には,最終原稿提出時に修正して下さい.
4.6 要旨
和文原稿の場合は 350 字以内の和文要旨を論文の最初に付け,論文の最後に 300 ワード以内の英文要旨を付けて下さい.これらの要旨を作成するに当たっては,得られた成果の要点を具体的に記述することに努めて下さい.特に和文論文の英文要旨は,国外への成果の発信の観点から重要ですから研究の成果がその内容に十分反映されるように下記の点について注意し,出来れば英語を母国語とする人の校閲を受けて下さい.
英文論文の場合は 300 ワード以内の英文要旨のみを論文の最初につけて下さい.
(1) 要旨には,本文中の図・表・文献は,引用しないで下さい.式を書く必要がある場合は,式の番号を
引用せずに,式をそのまま書いて下さい.
(2) 英文要旨は,本文と切り離してそれだけを読んでも,原稿の内容が具体的に分かるように書いて下
さい.また抄録雑誌にそのまま転載されることもあるので,そのつもりで十分注意して書いて下さい.
(3) 英文要旨では,研究対象,研究方法・装置,結果について書いて下さい.
(4) 英文要旨は,途中改行しないで書いて下さい.
4.7 キーワード
論文内容を十分かつ的確に表わすキーワードを 5 つ程度選んで要旨の下に記入して下さい.
4.8 脚注の書き方
本文中の脚注や注はできるだけ避け,本文中で説明をするか,もしくは本文の流れと関係ない場合には付録として本文末尾に置いて下さい.やむを得ず本文中で脚注を利用する場合は,最下段に,本文との間に線を入れて記載して下さい.
4.9 見出しの付け方及び書き方
本文は適当に区分して,見出し(章,節,項)を付けて下さい.
(1) 章,節,項などの番号は,次のポイントシステムに従って下さい.章は見出しの上下にスペースを
空けます。上を 1 行,下を 1 行空けて下さい。ただし,ページや段が切り替わる部分は章の見出し
が最上部に来るよう調整して下さい
節・項も行の左端に詰めて書き,改行して本文を記載して下さい.
章 1.
2.
節 1.1
1.2
項 1.1.1
1.1.2
(2) 項より下の小見出し(細項,号)は,必要があれば次のようにして下さい.
(1)
(2)
(3)
なお,書き方は上記の項と同じにして下さい.また,同じ項の中では,(1),(2) のみとし,他で引用するときは3.1.1.(1) のようにして下さい.
4.10 文体
文章は口語体とし,原則的に「である調」で統一して下さい.特に英文もしくは片仮名書きを必要とする部分以外は,漢字混じり平仮名書きとして下さい.
見出し語はゴシック(太字)にし,左詰めとして下さい.
4.11 本文の書き方
(1) 本文 A4 判 1 ページあたりの文字数は,25 字×46 行×2 段=2300 字とします.
(2) 文章の区切りには全角の読点(,),句点(.)を用い,1文字分とします.句読点は行の先頭に
こないように注意して下さい.
(3) 本文に図・表を引用するときは,図-1,表-1のように日本語で書いて下さい.また,式を文中で
引用する場合は“式(1)”のように書いて下さい.
(4) 数学記号,単位記号及び量記号は,半角英数字を使用して下さい.
(5) 本文中は,明朝体・Serif 系(Century,Times New Roman など)を使用し,章,節,項につい
ては,ゴシック体(太字)を使用して下さい.文字のフォントの大きさの詳細は,4.12節及び見本を
参照して下さい.
(6) 漢字・仮名(半角仮名文字は使用不可)などの和文字,英数字,記号類(括弧,その他)のポイ
ントは,変えないで下さい.添字など小さな文字で書く場合には判読できなくならないよう注意し
て下さい.
(7) 本文と式,本文と図や表の間は,1行以上の空白を空けて,見やすくして下さい.
4.12 文字の大きさ及びフォント
使用するフォントの種類,サイズ等は次表に示すとおりとします.
項 目 | Word,一太郎 | |
和 文 |
表題 | ゴシック体 20ポイント |
著者名 | 明朝体 12ポイント | |
肩書き,所属先 | 明朝体 9ポイント | |
連絡先 住所 |
明朝体 9ポイント Times (New Roman) 9ポイント |
|
要旨 | 明朝体 9ポイント | |
キーワード | 明朝体・斜体 10ポイント Times(New Roman) ・斜体 10ポイント |
|
本文 (章見出し) (節・項見出し) |
ゴシック体・太字 11ポイント ゴシック体・太字 10ポイント |
|
本文 | 明朝体 10ポイント | |
図表表題(タイトル) | ゴシック 8ポイント | |
図表中文字 | 明朝体 10ポイント | |
参考文献 | 明朝体 9ポイント Times (New Roman) 10ポイント |
|
受付日等 | 明朝体 9ポイント Times (New Roman) 9ポイント |
|
英文要旨 タイトル 著者名 肩書き,所属先 本文 |
Times (New Roman) 12ポイント 11ポイント 10ポイント 9ポイント |
|
英 文 |
表題 | Times (New Roman) 20ポイント |
著者名 | Times(New Roman) 12ポイント | |
所属先 | Times(New Roman) 9ポイント | |
連絡先 | Times(New Roman) 9ポイント | |
要旨 | Times(New Roman) 9ポイント | |
キーワード | Times(New Roman) ・斜体 10ポイント | |
本文 (章見出し) (節・項見出し) |
Times (New Roman) 11ポイント |
|
図表表題(タイトル) | Times(New Roman) 8ポイント | |
図表中文字 | Times(New Roman) 10ポイント | |
参考文献 | Times(New Roman) 9ポイント |
4.13 用いる記号
(1) 数学記号は,JIS Z8201 に従って下さい.
(2) 量を表す文字記号(量記号)は,JIS Z8202 に従ってください.
(3) 数字の書き方は,次の例に従ってください(小数点は中央より下にうち,桁数の多い数は3 桁けた
ごとに区切って下さい.).
可 | 不可 |
0.357 | .357 |
3.141 6 | 3.141,6 |
21 935 | 21,935 |
3.141 6×2.5 | 3.141 6・2.5 |
3.14×10 | 3.14・10 |
ただし,年の表し方は,本年または昨年などとせず,かならず2014 年のように西暦ではっきり記述して下さい.
(4) 数量を表す場合及び序数的表現の場合には,アラビア数字を使って下さい.ただし,漢字などと結合
して名称を表す用語及び概数を表す場合は,漢字として下さい.
〔例〕
アラビア数字の場合:10 m,図-1,表-3,2014 年9 月1 日
漢字の場合:三角形,三条ねじ,二サイクル機関,数百例
そのほか,文中における数字の使い分けは,次の例に従って下さい.
可 | 不可 |
一つの | 1つの |
二,三の例 | 2,3の例 |
一例をあげれば | 1例をあげれば |
4.14 数式の書き方
(1) 数式はできるだけ簡単な形でまとめて,式の展開や誘導の部分を少なくして文章で補って下さい.
式を書く場合には,記号が最初に現われる箇所に記号の定義を文章で表現して使って下さい.
また,同一記号を二つ以上の意味で使うことは避けて下さい.
(2) 必要に応じて記号の意味を表す一覧表を付録として付けて下さい.
(3) 文章と同じ行中にある数式の書き方は,次の例に従って下さい.ただし,別行に示す式の場合は
この限りでありません.
(4) 括弧の使い方は,次の例に従って下さい.
(5) 必要行数分を必ず使うようにして書いて下さい(3 行必要とする数式をつめて書いたり,2 行に
分かれる数式を 1 行に収めたりすることは絶対にしないようにして下さい.).
(6) 数式は,センタリングし,式の番号は,以下のように,式と同じ行に右寄せして( )の中に書いて
ください.
S=Fπd2 (1)
(7) 式の本文中の引用は,式(1)のように書いて下さい.
(8) 数式は,結論を導くのに必要な最少限の記述に留めて下さい.
4.15 用いる単位系
単位は,SI 単位を使用して下さい.
SI 単位については,「JIS Z8203 国際単位系(SI)及びその使い方」を参照して下さい.
4.16 量記号・単位記号の書き方
量記号は斜体,単位記号,その他は立体で記述して下さい.
4.17 言語
原稿を執筆する言語は日本語又は英語とし,平易な文体で執筆して下さい.
(1) 英文または片仮名書きを必要とする部分以外は,漢字まじり平仮名書きとして下さい.
(2) 漢字は,常用漢字を用い,仮名は「現代仮名遣い」によって下さい.
(3) 外国語の固有名詞は,原則として原語表記として下さい.ただし,周知のものは片仮名書きも
認められます.
例えば,クーロンの法則
(4) 外国語を片仮名書きとする場合に「 」あるいは( )などを付けないで下さい.
(5) 日本語の表記の具体的な例については文化庁の公式ホームページまたは JIS Z8301 規格票の様式
及び作成方法を参照して下さい.
4.18 標準とする用語
意味のあいまいな用語を定義なしに使ったり,新造語を不用意に使ったりしないで下さい.
(1) 学術用語は,文部科学省制定の「学術用語集」及びJIS(日本工業規格)に規定する標準用語を
用いて下さい.
(2) 文部科学省制定の学術用語集のないものは,適当と思われる用語集によるものとします.
(3) 建設機械用語については,協会発行の建設機械用語集に従って下さい.
(4) 外来語は,片仮名書きとし,外来語以外で仮名書きするときは平仮名書きを原則とします.本文と
読み誤るおそれのある仮名は分かち書き(前後を1 文字ずつあけること.)して下さい.
4.19 図(写真)及び表の作成要領
原稿の内容を分かりやすく的確に伝えるために,図・写真及び表を適当に用いて下さい.
一般に,図は全般的な傾向を示すのに便利であり,表は具体的な数値・データを簡明に示すのに適しています.
設備・装置の外観,顕微鏡写真,モアレ模様などを写真で示す場合には鮮明な写真を用いて下さい.
(1) 写真は,図として扱って下さい.カラーの図及び写真を掲載することもできます.ただし,カラー
原稿で掲載する場合には通常の掲載料に加え,別途追加費用をお支払いいただく必要があります.
なお,解像度は,モノクロ画像で1200dpi,カラー/グレースケール画像で300 dpiとして下さい.
(2) 図・表などは類似のものが重複しないよう,十分検討して,本文を理解するために必要な代表的な
ものに限るとともに,本文中で図・表などの内容を簡潔に説明して下さい.
(3) 図・表・写真は,それらを最初に引用する文章と同じ頁に置くことを原則とし,その頁の上部か下部
にそれらをまとめるようにレイアウトして下さい.図・表・写真の横(余白)には本文は組込まないで
下さい.
(4) 図・写真には図 – 1,図 – 2,表には表 – 1,表 – 2のように通し番号を付け,それに続いて表題
(タイトル)を簡潔に示して下さい.文中で引用する場合は,図-1,表-1 のように書いて下さい.
また,本文と図や表,図表相互の間は,1行以上の空白を空けて,見やすくして下さい.
(5) 番号・説明などは,図についてはその下に,表についてはその上に書いて下さい.
(6) 図表の表題(タイトル)の大きさは,ゴシック体8 ポイントを目安とします.図表の中の
文字の大きさは,明朝体10 ポイントを目安とします.記号類は,小さすぎて判別不能になら
ないようにして下さい.また,複雑な記号類は,大きめに描くようにして下さい.
(7) 図の製図方法は,原則としてCAD製図基準(案)(国土交通省)によるものとします.仕上がりを
考えて線の太さや文字の大きさを考えて下さい.文字は,仕上がりで1.5~2mmとなるのが標準で,
また,記号類は小さすぎないように少し大きめに描くようにして下さい.
(8) 図・表・写真を他の著作物から転載又は引用する場合は,著作権法を遵守するとともに,出典を
必ず明記して下さい.
4.20 参考文献(引用文献)の書き方
他者の報告・データなどを引用するときには,必ずその出所を明示しなければなりません.また,研究の背景を説明する際には,必ず必要な文献を引用することが必要です.できるだけ最近発行された文献を引用することが望まれます.参考文献(引用文献)の記載は,以下に示す書式や記載場所等に関する注意事項を必ず守って下さい.
(1) 一般に公表されていない文献(投稿予定及び審査中で未発表の論文も含む.)は,できるだけ引用しないで下さい.また,Webサイトの引用については止むを得ない場合を除き,できるだけ引用しないで下さい.止むを得ず引用した場合は、必ず参照日付を明記してください.
(2) 参考文献(引用文献)は引用順に番号をつけて本文末にまとめて記載し,本文中の引用箇所には,右肩に小括弧を付け,文末の文献と対応させて下さい.
〔例〕
神谷(1)によれば,
根津・神谷(1)~(3)によれば
(3) 参考文献(引用文献)は,本文末尾に番号順にまとめて書いて下さい.
(4) 参考文献(引用文献)の書き方は,次の形式に従って下さい.
(著者名)
a. 日本語文献の場合,著者全員の姓名を記載例に従って書いて下さい.
b. 英語文献の場合,著者全員の姓および名のイニシャルを記載例に従って書いて下さい.
(論文の表題)
a. 引用論文の表題は,著者名の後に「:」を挿入し記載して下さい.
(誌名・書名)
a. 誌名・書名は略記せず,そのままの誌名・書名を記載して下さい.
(巻,号)
a. 巻,号は,Vol.○○,No.☓ ☓とします.
(ページ)
a. ページは,雑誌・講演論文集などで論文を引用した場合は,始まりのページと終わりの
ページをpp.○○○-☓☓☓と明示して下さい.単行本などで引用したページが単ページの
場合は,p.△△△と明示して下さい.
b. 雑誌などで,通しページ(例えば通年)のある場合は,原則として通しページを記入して
下さい.
(発行年)
a. 発行年は,西暦とします.
(記載例)
〔A. 雑誌の場合〕
記載順:著者名(連名者):論文の表題,雑誌名,Vol.巻数, No.号数, pp.最初のページ-終
わりのページ,発行年(西暦).
・例
a. 神谷太郎,根津二郎:論文の書き方,建設の機械化,Vol.40,No.4, pp.56-61, 1980.
b. Miles,J. W.:On the generation of surface waves by shear flows, J.Fluid Mech., Vol.3,
Pt.2, pp.185-204, 1957.
c. Keer, L.M., Knapp, W., and Hocken, R.: Resonance Effects for a Crack Near a Free
Surface, Transactions of the ASME, Journal of Applied Mechanics, Vol. 51, No.1,
pp.65-69, 1986.
〔B.論文集の場合〕
記載順:著者名(連名者):論文の表題, 論文集名, No.号数, pp.最初のページ -終わりの
ページ, 発行年(西暦).
・例
a. 下川堆岩,後山狭梁: ハイブリッドコンクリート打設に関する一考察, 建設機械施工協会
シンポジウム論文集, No.27, pp.6-10, 2013.
b. Smith, W., et al: Cellular phone positioning and travel times estimates, Proc. of
8th ITS World Congress, CD-ROM, 2000.
〔C.単行本の場合〕
記載順:著〔編〕者名: 単行本名, 巻〔1巻のみの場合は不要〕, ページ, 発行所,
発行年(西暦).
・例
a. 橋本 徹, 安部真一 : 論文の書き方, pp.236-232, 新波書房, 1999.
b. 日本機械学会編: 伝熱工学資料, 改訂第5版, p.123, 日本機械学会, 2003.
c. トレッキング橋示方書・同解説I舗装編: pp.024-030, 日本小川協会, 2013.
d. Miche, M. Amortissement des houles dans le do-maine de l’eau peu
profonde: La Houile Blanche, No.5, pp.726-745, 2000.
e. Ahrendt, W.R. and Taplin, J.F.: Automatic Feedback Control, p.12,
McGraw-Hill, 1984.
f. D. B. キャリー(小沢一郎訳): 産業数学(中), pp.123-124, 数学図書, 1983.
〔D. 特許の引用例〕
記載順:特許権者名: 特許名, 特許番号, 特許付与年
・例
a. 麻布末吉: 結晶の識別方法, 日本国特許第4276549号, 2013.
〔E. Web サイト,Web ページの場合〕
著者名:Web ページの題目,Web サイトの名称,入手先(参照日付).
・例
a.酒井重工業(株):ローラの燃料消費量,燃料消費量 – 建機の酒井重工業式会社
https://www.sakainet.co.jp/japanese/technical/syohi.html,(参照日2013.11.2).
b. International Foundation of Library Associations: Digital Libraries
-Resources and Project, IFLA, http://www.ifla.com/III/index.html
(参照日2012.12.2)