令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
産業車両等の脱炭素化促進事業のうち、建設機械の電動化促進事業
令和6年度 申請受付状況
令和6年11月13日現在
申請件数 | 47 | 件 | ||
予算額 | 20,933 | 万円 | ||
補助金申請額 | 19,624 | 万円 | ||
補助金残額 | 1,309 | 万円 |
2次公募
令和6年10月1日(火)~令和6年11月29日(金)
お知らせ・公募申請・情報
- 2024年10月1日補助事業2次公募を開始しました。
- 2024年9月26日補助事業2次公募を行う予定です。詳細は、後日発表。
- 2024年9月26日補助事業補助事業委員会開催し、公募要領の見直し・改定を行いました。
- 2024年8月22日補助事業補助事業委員会を開催し、公募要領の見直し・改定を行いました。
- 2024年5月27日補助事業令和6年度 環境省二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(産業車両等の脱炭素化促進事業のうち、建設機械の電動化促進事業)に係る補助事業者(執行団体)に採択されました。
【公募要領改定のポイント( 2024.9.26 補助事業委員会開催)】
補助対象機種を追加しました
関連書類:公募要領(別表2)補助対象機械 改定
申請マニュアル 燃費一覧 改定
【公募要領改定のポイント(2024.8.22 補助事業委員会開催)】
① 1件あたりの申請に対する交付額について、上限額は定めません。
関連書類:公募要領 改定
公募要領Q&A 改定
② 補助対象機種を追加しました
関連書類:公募要領(別表2)補助対象機械 改定
申請マニュアル 燃費一覧 改定
本事業については、2050年カーボンニュ-トラル及び2030年温室効果ガス削減目標(2013年度比46%減)の達成に向け、建設機械の電動化は必不可欠です。電動建設機械普及には、その有効性を周知することが重要であり、このため、本事業においては、多様な地域・現場におけるGX建設機械を用いた施工のモデルケースを把握することで、今後のGX建設機械の普及拡大に資することに重点を置いて取組を行います。
- 補助事業採択のお知らせ(PDF)
補助対象について
補助対象事業者
建設機械の電動化促進事業の補助金の交付を申請できる者は、次に掲げる者とします。
(1)民間企業
(2) 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人
(3)一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
(4)その他環境大臣の承認を経て協会が認める者
補助対象建設機械
(1)国土交通省が認定したGX建設機械
(2)上記認定機械を充電するために、当該GX建設機械の製造事業者、輸入事業者等からの
申請に基づき事前に協会で審査・承認 されたものであり、上記GX建設機械とあわせて
調達するもの
※GX建設機械:国土交通省が『GX建設機械認定制度』で認定した建設機械。
・補助対象となる建設機械稼働時にCO2を無排出で運用できること
・GX建設機械として認定されていない建設機械については、補助金の交付申請ができませんので
ご注意下さい。
・申請対象建設機械が国の他の補助金を受けていない事が条件となります。
- GX建機一覧(PDF)(9月26日更新)
事業概要・公募申請情報
補助事業概要
2次公募受付期間 | 令和6年10月1日(火)~令和6年11月29日(金) | |||||||
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予算額 | 2億933万円 | |||||||
留意事項 | ・申請受理に係る審査は、申し込み順に行います。 | |||||||
・採択可否については、有識者による審査委員会で審査します。 | ||||||||
・受付状況は、協会のホームページで公表いたします。 | ||||||||
・申請状況によって申請受付が前倒しで終了する可能性があります。 | ||||||||
・基準額につきましては、メールで対象機種・型式を明記のうえ、 |
一般社団法人 日本建設機械施工協会 「建設機械の電動化促進事業」事務局
メールアドレス: jcma_hojyo@jcmanet.or.jp
説明を追加しました。
申請手順
申請は次の手順で行ってください。
STEP1 | 公募申請(申請者が最初に行う申請) 申請者が建設機械の電動化促進事業に係る補助金の交付を受けるため最初に「公募申請」を行ってください。協会では申請書に添付された書面を審査し、内容等が審査基準に合致しているか審査を行います。 |
STEP2 | 採択通知(協会から発出) 審査基準に適合して、審査委員会の承諾を得た申請については、協会から採択通知の発出を行います。 |
STEP3 | 交付申請(申請者が申請者が2回目に行う申請) 協会からの採択通知に基づき、「交付申請」を行ってください。 |
STEP4 | 交付決定通知(協会から発出) 協会では申請書に添付された書面を確認し、「交付決定通知」の発出を行います。 この交付決定通知には、交付決定の基準額が記載されています。 この通知は補助事業の実施に係る補助金交付予定額を示すもので、申請者は補助事業を実施し、事業が完了しましたら補助事業の完了、完了実績報告、を行って ください。 |
STEP5 | 補助事業の完了、完了実績報告(申請者が申請者が3回目に行う申請) 建設機械等の契約、納入、在庫登録が済み建設機械等による規定の期間の活動が済みましたら、補助事業の完了、完了実績報告を行ってください。 協会では報告書を審査し、内容等が審査基準等に合致しているか審査を行います。 |
STEP6 | 補助金交付額の確定(協会から発出) 事業が完了し、申請者から申請された補助事業の完了、完了実績報告の審査を行い、審査基準に適合する報告については、協会から交付額が確定した旨の通知の発出を行います。 |
STEP7 | 精算払請求(申請者が4回目に行う報告) 協会から送付された補助金交付額確定通知書を確認後に、精算払請求の申請を行ってください。 |
STEP8 | 補助金の支払い 協会では、精算払請求書の審査を行い、補助金の支払いを行います。 |
申請方法
申請方法は、デジタル庁が提供するjGrants2.0で行ってください。
※jGrants2.0(デジタル庁の運営する補助金電子申請システム)については、補助金一覧から
「建設機械の電動化促進事業」を選択して申請ください。
jGrants2.0は、GビジネスIDの取得(https://gbiz-id.go.jp/top/)が事前に必要となります。
ID取得には2~3週間を要するのでご注意ください。
電子ファイルのアップロードで書類を提出いただけます。
公募説明資料
公募説明会
公募説明会は終了しました。
説明会(動画)の公開については、下記の通りご案内します。
ご視聴をご希望の方は、下記閲覧申込書(Excel)に入力の上、
「令和6年度建設機械の電動化促進事業の公募説明会動画視聴申込」として、
メールに申込書を添付した上で申し込みを行ってください。
※メール本文に以下①~⑤を記載する必要はありません。
① 所属組織
② 所属部署名
③ 担当者名(参加者含む)
④ 電話番号
⑤ E-mailアドレス
<説明会受付>
一般社団法人 日本建設機械施工協会 「建設機械の電動化促進事業」事務局
メールアドレス: jcma_hojyo@jcmanet.or.jp
お問い合わせ
お問い合わせにつきましては、jGrantsにログインの上、お問い合わせください。
誠に申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
同様のお問い合わせをいただく事が多くなってきました。
公募説明会以降にいただいたお問い合わせについても、「申請書類等」の
No.38 Q&Aの随時更新により回答しておりますので、ぜひそちらもご確認ください。
<お問い合わせ先>
一般社団法人日本建設機械施工協会
「建設機械の電動化促進事業」事務局
E-mail: jcma_hojyo@jcmanet.or.jp