令和6年度
建設施工と建設機械シンポジウム開催のご案内
1.会 期:令和6年11月27日(水)~11月28日(木) (2日間)
2.会 場:機械振興会館 研修-1、2号室 、 B2 ホール、B3-2会議室(東京都港区芝公園3-5-8)
※ 会場に参加できない方はZOOMでの参加が可能です。
ZOOM参加の申込みの方も必要事項を下記「9.参加申込」のWEB申込みフォームに記入して
下さい。
3.主 催:一般社団法人 日本建設機械施工協会
4.後 援:国土交通省、経済産業省、(国研)土木研究所(予定、順不同)
5.趣 旨
本協会では、昭和50年より建設機械と施工法に関する技術の向上を図ることを目的に、日頃の研究・開発の成果を発表する「建設施工と建設機械シンポジウム」を開催して参りました。協会といたしましては、建設施工と建設機械分野の産学官の専門家相互の情報交換と技術力の研鑽の場を提供できればと願っておりますので、ご多忙中とは存じますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
6.内 容
〇特別講演:11月27日(水) 13:10~14:40 於 : B2 ホール
テーマ:建設機械と建設施工50年を振り返って JCMAシンポジウムの役割
講 師:建山 和由 氏 (立命館大学 総合科学技術研究機構 教授)
森下 博之 氏 (国土交通省 大臣官房参事官(イノベーション))
〇パネルディスカッション:11月28日(木) 13:10~14:50 於 : B2 ホール
テーマ :深刻な人手不足 ~なぜ建設業への入職者は少ないのか~
コーディネーター: 建山和由氏(立命館大学 総合科学技術研究機構 教授)
パ ネ リ ス ト : 中村星斗氏((株)リクルートワークス研究所 研究員/アナリスト)
野々山明里氏(立命館大学大学院 経営学研究科 修士課程2年)
井戸田高明氏((株)奥村組 広報課課長)
新井恭子氏(建設ディレクター協会 理事長)
須田清隆氏 (建設IOT研究所)
〇発 表:論文 34編
ポスターセッション 11編
7.プログラム:プログラム へ
8.参加費: 会員4,400 円 一般5,500 円(いずれも事前申込みが必須となります。)
9.参加申込
申し込み受付を終了しました。
※1 会場参加者には、論文集・梗概集を配布します。
また、ZOOM 参加者には論文集・梗概集を事前に専用HPに掲載します。
※2 CPDS 認定:「建設系継続教育(CPDS)プログラム認定」の申請を予定しております。
証明書の発行は会場参加者限定とします。
なお、証明書は、CPDS技術者証、運転免許証など(顔写真付き)で本人確認をして渡しますので、
当日持参して下さい。
※3 11 月27 日17:00 から懇親会を開催(於:機械振興会館 B3 御食事処 若松)します。
参加される方は、受付時に申し込んで下さい。(参加費:2,000 円/人)
問合せ先
一般社団法人日本建設機械施工協会 シンポジウム実行委員会事務局(水口、佐々木)
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館
TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289
令和6年度
「建設施工と建設機械シンポジウム」論文・ポスターセッション発表の募集
1.会 期:令和6年11月27日(水)~11月28日(木)
2.会 場:機械振興会館(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)
B3研修-1号室・研修-2号室、B2ホール、B3-2会議室
3.主 催:一般社団法人 日本建設機械施工協会
4.後 援: 国土交通省、経済産業省、(国研)土木研究所(順不同・予定)
※(一社)全国土木施工管理技士会連合会 継続学習制度(CPDS)学習プログラム認定申請予定
5.主 旨
本協会では、“建設機械と施工法”に関する技術の向上を目的に、技術開発、研究成果の発表の場として、「建設施工と建設機械シンポジウム」を毎年開催しております。
本年度も建設施工と建設機械分野の技術者や研究者相互の情報交換と技術力の研鑽の場を提供すべく、「建設改革を推進する建設施工と建設機械」をテーマにシンポジウムを開催することになりました。このシンポジウムでは、下記の7つのテーマについて広く発表論文の募集を行うとともに、昨年度に引き続き幅広い参加を目的として、ポスターセッションの募集も併せて行います。また、優秀な論文、ポスターに対しては優秀論文賞、論文賞、審査員特別賞、優秀賞(学術ポスター部門・開発ポスター部門)として表彰することを予定しています。
本シンポジウムを建設施工と建設機械に関係する技術者の資質向上の場としてはもとより、産官学あるいは異業種間の交流連携の場としてなお一層活用して頂けることを期待しております。
以上の主旨と内容をご理解頂き、関連する各分野からの論文発表会、ポスターセッションへの多数のご参加を頂きますようご案内申し上げます。
6.論文募集
(1)募集内容
論文は、建設施工と建設機械に関する下記の項目のいずれかに該当する内容で応募頂いております。
① 災害、防災、復旧・復興
② 生産性の向上、働き方改革
③ 環境対策、カーボンニュートラル
④ 安全対策、事故防止
⑤ 維持・管理・補修
⑥ 建設ロボット
⑦ その他建設改革に資する技術
(2)募集要領
① 論文発表申込:「申込書1」により提出して下さい。
※「申込書1」は、当協会ホームページ(https://jcmanet.or.jp/)からダウンロードが出来ます。
② 論文アブストラクト提出締切日:令和6年5月31日(金)(事務局必着厳守)
③ 提出されたアブストラクトを審査の上、採用決定論文については後日、本論文の作成を依頼します。
(本論文の提出締切りは8月30日(金)の予定です。)
④ 本論文は、4頁、6頁を標準としますが、2頁も可とします。
その構成(目的、方法、結果と考察、結論)、文章及び図表は学術論文に準じて下さい。
なお、論文の作成に当たっては、依頼の際に同送いたします当協会『論文執筆要項』に従って頂きます。
⑤ 論文発表時間:17分/編(発表:14分、質疑・応答:3分)
7.ポスターセッション募集
募集は締め切りました。
8.表彰
(1)論文
審査委員会による論文査読審査・発表状況審査を経て、優秀な論文に対して論文賞、優秀論文賞、
審査員特別賞として表彰いたします。
なお、優秀論文賞、論文賞を受賞した論文は、申請して頂くことにより令和6年度日本建設機械施工大賞の
候補といたします。
(2)ポスター
実行委員会委員によるポスターと発表の内容の総合的な審査を経て、優秀なポスターに対して優秀賞
(学術ポスター部門、開発ポスター部門)として表彰いたします。
※ 表彰者は、当協会のHP に掲載します。
9.参加費: 論文、ポスターセッション発表者は無料で参加頂けます(連名者、補助者等は有料)。
10.注意事項
審査の結果により、発表頂けない場合があること、発表内容(論文発表、ポスターセッション発表)
の変更をお願いすることがありますので予めご了承願います。
また、論文中に企業名・商品名等の固有名詞は入れないようにして下さい。
なお、論文の提出時に著作権譲渡書を預託頂き、委員会にて採用が決定した場合は当該譲渡書を提出
したものとさせて頂きます。
問合せ先、提出先
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
一般社団法人日本建設機械施工協会 シンポジウム実行委員会事務局(担当:水口、佐々木)
E-mail:kikakubu@jcmanet.or.jp TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289
過年度開催報告一覧
- 令和5年度 建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告(PDFファイル)
- 令和4年度 建設施工と建設機械シンポジウム パネルディスカッション「第2フェーズに入ったi-Construction~インフラDXの推進に向けて~」(PDFファイル)
- 令和4年度 建設施工と建設機械シンポジウム 特別講演「建設ロボットによる建設業の生産性向上ならびに自然災害対応 ~できていること・これから期待されること~」(PDFファイル)
※令和4年度「建設施工と建設機械シンポジウム 特別講演」同資料編(PDFファイル) - 令和4年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告(PDFファイル)
- 令和3年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 令和2年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 令和元年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 令和元年度「建設施工と建設機械シンポジウム」70周年記念特別講演 (PDFファイル)
- 平成30年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成29年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成28年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成28年度「建設施工と機械シンポジウムパネルディスカッション「i-Constructionが実現する建設現場の未来像」 (PDFファイル)
- 平成27年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成26年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成25年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成24年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成23年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成22年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)
- 平成21年度「建設施工と建設機械シンポジウム」開催報告 (PDFファイル)