平成31年度の日本建設機械施工大賞の募集を開始いたしました
日本建設機械施工大賞日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって建設事業の高度化を推進することを目的として開設されたものであります。
平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域への貢献が顕著な業績も表彰することにしました。
これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。
平成31年度も下記により募集いたしますので、ご案内いたします。
応募詳細 公募について 応募要領 大賞部門 応募用紙 地域賞部門 応募用紙 地域賞部門 応募用紙記載例 平成30年度 日本建設機械施工大賞 各賞を受賞された業績について平成30年度は、大賞部門には10件、地域賞部門には2件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で5件、地域賞部門で2件を選考いたしました。
【大賞部門】
◆最優秀賞
建設機械の自動化による次世代建設生産システム(A4CSEL:クワッドアクセル)
鹿島建設株式会社・株式会社小松製作所
◆優秀賞
地下埋設物可視化システム(Shimz AR Eye 埋設ビュー)の開発
清水建設株式会社・岡本 修(茨城高専教授)・株式会社菱友システムズ
◆選考委員会賞
株式会社奥村組
◆選考委員会賞
株式会社大林組・株式会社巴技研
◆選考委員会賞
戸田建設株式会社
【地域賞部門】
◆地域貢献賞
株式会社山口土木
◆地域貢献賞
舗装工における3次元データによる出来形管理方法について(実証及び検証)
奥村組土木興業株式会社
これまでの応募業績
日本建設機械施工大賞表彰 (受賞業績の概要)
平成29年度 大賞部門
平成29年度 地域賞部門
平成28年度 大賞部門受賞業績の概要(最優秀賞、優秀賞)
平成28年度 地域賞部門
平成27年度 大賞部門…