「建設機械の安全装置に関する技術」の試験方法等に対する意見募集結果を公表し、技術を公募します (施工総合技術研究所)
「建設機械の安全装置に関する技術」の試験方法等に対する意見募集結果を公表し、技術を公募します 公募技術:『建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術』 ~新技術の活用に向けて~ 一般社団法人日本建設機械施工協会(以下、JCMA)では、「建設機械の安全装置に関する技術」の試験方法等に対する意見(意見募集期間 令和2年7月10日~令和2年7月31日)を踏まえ、評価項目および試験方法を決定しました。これを基に、詳細なテーマを『建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術』と定め、新技術活用システム活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」にて、本技術を令和2年10月15日から令和2年11月12日まで公募します。
建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する新技術に対して、現場状況に応じた最適な技術を選定するために、試験方法および評価方法を設定した上で、同一条件下での特徴や性能を技術比較表としてまとめます。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」の実施は、平成30年6月末に第三者機関等として選定されたJCMAが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価を行う方式
◇ 「建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術」
(テーマ:建設機械の安全装置に関する技術)
試験方法等に対する意見募集結果を公表し、技術を公募します
◇ 募集項目
要求事項(リクワイヤメント)(案)、試験方法及び評価方法(案)
◇ 募集期間
令和2年7月10日(金)~令和2年7月31日(金)まで
◇ 試験方法等に対する意見募集結果等
要求事項(リクワイヤメント)、試験方法及び評価方法に対する意見結果
◇ 公募技術
「建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術」
(テーマ:建設機械の安全装置に関する技術)
◇ 公募期間
令和2年10月15日(木)から11月12日(木)まで
公募要領
公募要領(別紙)
応募資料作成要領(別添)
応募様式 応募様式(様式-1~3)
(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第三部
電話:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719
E-mail : netis-jikoyobo@cmi.or.jp…
除雪機械の安全性を高める最新技術の導入を進めます!~『除雪機械の安全性向上技術』の性能評価項目等に対する意見募集~:施工技術総合研究所
一般社団法人日本建設機械施工協会(以下、JCMA )では、『除雪機械の安全性向上技術』
のうち、除雪機械の周辺状況を検出し、オペレータへの情報提供を可能とする「物体検知 ・
警告 技術」と「映像鮮明化技術」の性能評価項目、性能評価指標及び試験方法に対する意見
を、 9 月 24 日 木 から 10 月 15 日 木 まで募集します。
道路除雪作業における除雪機械オペレータには熟練した技術を必要としますが、担い手
の確保とオペレータの高齢化が課題となっていることから、今後、除雪機械による作業にお
いて更なる安全性確保・向上対策が重要となっています。
このような除雪機械による作業の安全性確保・向上対策に資する新技術を導入するため
には、必要な技術基準類の性能規定化や迅速な性能の確認手法を確立し、試験方法及び性能
評価を設定した上で、同一条件下 による 技術の性能を比較してまとめる必要があります。
本募集は、国土交通省の道路分野における新技術導入促進計画に基づき検討する「除雪機
械の安全性向上技術」のうち、オペレータ支援技術に関する要求性能等に対する意見を募集
し、性能評価項目及び試験方法の設定の参考とするものです。
なお、「除雪機械の安全性向上技術」の実施は、令和2年4月末に「道路における新技術
導入促進を支援する導入促進機関に関する公募」により導入促進機関として選定された
JCMA が行うものです。
令和2年度 研究開発助成の募集を開始いたしました
助成事業当協会では、協会定款及び事業計画に基づき、建設機械及び建設施工に関する技術等の向上と普及を図り、もって国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与することを目的として優れた研究開発・調査研究に対する助成を引き続き今年度も実施いたします。
令和2年度 研究開発助成 研究開発助成対象者の募集について 【助成金額】1件当たり200万円以内 【募集期限】令和2年10月31日まで 【助成件数】1~2件を予定 募集の詳細については、下記の資料をご覧ください。 第14回研究開発助成対象者の募集の告知 第14回研究開発助成募集要綱 研究開発助成に係る申請手続き等様式集
【お問い合わせ先】
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2 階
一般社団法人 日本建設機械施工協会 研究開発助成事務局
担当 阿部
TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289
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お持ちでない方は、こちらから無償でダウンロードできます。
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令和2年度 日本建設機械施工大賞が決定いたしました
日本建設機械施工大賞日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって国土の利用、開発・保全及び経済・産業の発展に寄与することを目的として開設されたものであります。
平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域の建設事業の推進に寄与したと認められる業績も表彰することにいたしました。
これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発・保全及び経済・産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。
令和2年度も下記により募集いたしますので、ご案内いたします。
★令和2年度の募集は、終了しております。
応募詳細 公募について 応募要領 大賞部門 応募用紙 地域賞部門 応募用紙 地域賞部門 応募用紙記載例 令和2年度 日本建設機械施工大賞 各賞を受賞された業績について
令和2年度は、大賞部門には10件、地域賞部門には2件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学特命教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で5件、地域賞部門で1件を選考いたしました。
【大賞部門】
◆最優秀賞
トンネル覆工コンクリート自動施工ロボットシステム
清水建設㈱・西日本高速道路㈱・岐阜工業㈱
◆優秀賞
1人乗り除雪グレーダの安全性向上の検討 近接車輛検知システムの開発
国土交通省 東北地方整備局 東北技術事務所
◆優秀賞
環境に配慮した鋼橋の予防保全工法
ヤマダインフラテクノス㈱・循環式エコクリーンブラスト研究会
◆選考委員会賞
「重機搭載レーザー計測システム」の開発~日々の出来形測量を省略~
㈱フジタ・ジオサーフCS㈱
◆選考委員会賞
パイロット孔が不要な押し切り式ワイヤーソー装置「ディープノンループカッター」
㈱大林組・㈱コンセック
【地域賞部門】
◆最優秀賞
3Dマシンガイダンス【E三・S】
㈱佐藤工務店
これまでの応募業績
日本建設機械施工大賞表彰 (受賞業績の概要)
令和元年度 大賞部門
令和元年度 地域部門
平成30年度 大賞部門
平成30年度 地域部門賞
平成29年度 大賞部門
平成29年度 …
「建設機械の安全装置に関する技術」の試験方法等について意見募集を行います:施工総合研究所
一般社団法人日本建設機械施工協会(以下、JCMA)では、公共工事等における新技術活用システム
の活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」の実施に向けて、『建設機械の安全装置に 関する 技術』の要求性能に対する意見を、本日から 7 月 31 日 (金 )まで 募集します。
本募集は、新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」の実施にあたり、そのプロセスの一環として「建設機械の 安全装置に関する技術」の要求性能等に対する意見を募集し、性能評価項目及び試験方法の設定の参考とするものです。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」の実施は、平成30年6月末に第三者機関等として選定された JCMAが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価する方式
(意見募集要項抜粋)
≪参考≫ 国土交通省(近畿地整)HP上の意見募集
【詳しいお問い合わせ先】
(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所
研究第三部 担当
電話:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719
E-mail : netis-jikoyobo@cmi.or.jp
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