「建設機械の安全装置に関する技術」~建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術~を公募します

 国土交通省では、新技術活用システム活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」にて、「建設機械の安全装置に関する技術~建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術~」のうちローラーに適用する技術と、ドラグ・ショベルに適用する技術についての技術比較表をそれぞれ令和2年3月、令和4年1月に公表しています。
 この度、対象機械にブルドーザとホイールローダを追加し、新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」にて、
「建設機械の安全装置に関する技術~建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術~」を募集します。

 

  建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する新技術に対して、現場状況に応じた最適な技術を選定するために、
試験方法および評価方法を設定した上で、同一条件下での特徴や性能を技術比較表としてまとめます。
 なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」の実施は、令和3年3月末に第三者機関等として選定されたJCMAが行うものです。
 ※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価を行う方式

<技術公募について>

◇ 公募技術
「建設機械の安全装置~建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術~」

◇ 公募期間
  令和4年12月21日(水)から令和5年1月27日(金)

◇ 公募要領
 別紙1 公募要領

◇ 応募資料作成要領
 別紙2 公募資料作成要領

◇ 応募様式
 別紙3 応募様式(様式-1~3)

◇ 参考資料
 
参考資料1 リクワイヤメント(要求事項)
 参考資料2 試験方法及び評価方法

◇ 問い合わせ先

(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第三部
電話:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719 
E-mail : netis-jikoyobo@cmi.or.jp