令和元年度 日本建設機械施工大賞 各賞を受賞について
日本建設機械施工大賞日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって建設事業の高度化を推進することを目的として開設されたものであります。
平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域への貢献が顕著な業績も表彰することにしました。
これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。
平成31年度も下記により募集いたしますので、ご案内いたします。
★平成31年度の募集は、終了しております★
応募詳細 公募について![ico_pdf](https://jcmanet.or.jp/jcm/wp-content/uploads/2014/07/ico_pdf.gif)
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令和元年度は、大賞部門には9件、地域賞部門には4件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で4件、地域賞部門で2件を選考いたしました。
【大賞部門】
◆最優秀賞
ダムコンクリート自動打設システムの開発
清水建設株式会社
◆最優秀賞
新たな山岳トンネル施工方法への挑戦の開発 ―国内初フルオートコンピュータジャンボの導入―
鹿島建設株式会社
◆優秀賞
作業員と建設重機との接触を防止する安全装置「クアトロアイズ」の開発
株式会社大林組
◆選考委員会賞
不整地運搬車(クローラキャリア)の自動走行技術の開発
株式会社熊谷組・国土交通省九州地方整備局熊本復興事務所
【地域賞部門】
◆地域貢献賞
「アスファルト目地注入機」を使用した「舗装クラック注入工法」について
株式会社近藤組
◆選考委員会賞
転圧ローラのブレーキアシストシステム開発
鹿島道路株式会社
日本建設機械施工大賞表彰 (受賞業績の概要)
平成30年度 大賞部門
平成30年度 地域部門賞
平成29年度 大賞部門
平成29年度 地域賞部門
平成28年度 大賞部門受賞業績の概要(最優秀賞、優秀賞)
平成28年度 地域賞部門
平成27年度 …
「建設機械の騒音低減に資する技術」の試験方法等について意見募集を行います
新技術の活用に向けて一般社団法人日本建設機械施工協会(以下、JCMA)では、公共工事等における新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」の実施に向けて、『建設機械の騒音低減に資する技術』の要求性能に対する意見を、本日から5月10日(金)まで募集します。
著しい騒音を発生する作業は、「騒音規制法」により特定建設作業として騒音の大きさが定められているため、作業に用いる建設機械は、低騒音型建設機械を使用します。ところが、特定建設作業以外の作業に用いる建設機械には、低騒音型建設機械がありません。一方で、建設機械の騒音を低減する新技術が開発され、新技術活用システムに複数登録されています。しかし、統一された評価項目で比較されておらず、現場状況に応じて最適な技術を選定するためには、試験方法及び評価方法を設定した上で、同一条件下で特徴や性能を比較表としてまとめる必要があります。
本募集は、新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」の実施にあたり、そのプロセスの一環として「建設機械の騒音低減に資する技術」の要求性能等に対する意見を募集し、性能評価項目及び試験方法の設定の参考とするものです。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」の実施は、平成30年6月末に第三者機関等として選定されたJCMAが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:
現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価する方式
◆意見募集
「建設機械の騒音低減技術に資する技術」について(本紙: PDF形式 145KB)
◆意見募集期間
平成31年4月10日(水)から令和元年5月10日(金)
◆意見募集要領
別紙-1 意見募集要領(PDF形式 143KB)
◆性能評価項目と試験方法(案)
別紙-2-1 建設機械の騒音低減性能の評価項目と試験方法(案)
◆応募様式(案)
◆問い合わせ先
(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第三部 騒音担当
電話:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719 E-mail : netis-souon2019@cmi.or.jp…
平成31年度の日本建設機械施工大賞の募集を開始いたしました
日本建設機械施工大賞日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって建設事業の高度化を推進することを目的として開設されたものであります。
平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域への貢献が顕著な業績も表彰することにしました。
これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。
平成31年度も下記により募集いたしますので、ご案内いたします。
応募詳細![](https://jcmanet.or.jp/jcm/wp-content/uploads/2012/03/icon_new.gif)
![ico_pdf](https://jcmanet.or.jp/jcm/wp-content/uploads/2014/07/ico_pdf.gif)
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平成30年度は、大賞部門には10件、地域賞部門には2件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で5件、地域賞部門で2件を選考いたしました。
【大賞部門】
◆最優秀賞
建設機械の自動化による次世代建設生産システム(A4CSEL:クワッドアクセル)
鹿島建設株式会社・株式会社小松製作所
◆優秀賞
地下埋設物可視化システム(Shimz AR Eye 埋設ビュー)の開発
清水建設株式会社・岡本 修(茨城高専教授)・株式会社菱友システムズ
◆選考委員会賞
株式会社奥村組
◆選考委員会賞
株式会社大林組・株式会社巴技研
◆選考委員会賞
戸田建設株式会社
【地域賞部門】
◆地域貢献賞
株式会社山口土木
◆地域貢献賞
舗装工における3次元データによる出来形管理方法について(実証及び検証)
奥村組土木興業株式会社
これまでの応募業績
日本建設機械施工大賞表彰 (受賞業績の概要)
平成29年度 大賞部門
平成29年度 地域賞部門
平成28年度 大賞部門受賞業績の概要(最優秀賞、優秀賞)
平成28年度 地域賞部門
平成27年度 大賞部門…