平成30年度 第128回建設施工研修会の開催について

建設施工研修会(映画会) 平成30年度 第128回建設施工研修会の開催について

 

 建設施工研修会は、協会内の広報部会における事業活動の一環として、昭和55年度以来、各種の工事記録や施工法などの紹介を目的に会員会社様から映像記録を借用し、『最近の機械施工』と題した「映画会」を開催してきました。
現在は「建設施工研修会」と改名し、上映内容の範囲拡大と共に充実を図るべく、近年において製作された新工法・新機種などに関する映像記録映像は「機械施工」はもとより、「先端技術、環境、安全・安心に配慮した機械・施工・技術等及び新工法」など分野を広げて今回128回目を迎えることになりました。
 今回は、建設会社から13タイトル、建設機械メーカー3タイトル、情報機器メーカーから1タイトル、建設機械レンタル会社より1タイトルの提供により、14社の会員様の御協力により、全部で18タイトルの上映となります。

1.開 催 日:平成30年6月21日(木)★終了いたしました★

2.場   所:機械振興会館 地下3階 研修-2号室(定員120名)

3.時  間:13:15~17:00(CPDS事前申請者は12:45からの受付を済ませてください)

4.開催案内:詳細プログラム   (2018.05.25段階
                    上映スケジュール (2018.05.24段階)
       ※当日、若干の変更が生じる場合がございますこと、ご了承願います

5.CPDS受講証明申請者:【様式】事前申請様式ico_doc(締切:6/14(木)17時)

             第128回建設施工研修会のCPDSは4unitとなります。
              CPDSは、後日発送とさせていただきます。

?CPDSとは?
必要の無い業種の方は、事前のお申し込みは不要です

受講証明書を発行します講習会等は、CPDS技術者証、運転免許証などの本人確認ができるもの(顔写真付き)を必ずご持参願います。本人確認を行わせていただきます

 

過去実績(113回~127回実績)

平成29年度情報化施工委員会の活動報告について

活動報告 情報化施工委員会報告
3月27日平成29年度情報化施工委員会の活動報告会を開催しました。   会議内容 資料 1

i-Construction施工による生産性向上推進本部
H29年度の各委員会WG活動報告

資料-1   H29年度推進本部からの提言とフォローアップ取組み 資料-2 2 新年度に向けた国土交通省からの情報提供     『H30年度より開始する事項』 資料―3   『今後の取組みICT活用工事の拡大』 資料-4   公共事業企画調整課  近藤課長補佐   3 ゲスト講演     木学会建設ロボット委員会の立命館大学建山先生から二人の海外の先生を紹介頂き、以下のような講演をして頂きました   ◇ ミュンヘン工科大学のThomas Bock先生からは、これまでの研究活動の概要や最近の3Dプリンタによる施工の紹介   ◇ フィンランド・オウル大学のRauno Heikkila先生には、フィンランドにおけるICT施工の活用、FIN BIMについて     4月4日付建設通信新聞に掲載  …

平成29年度 研究開発助成 助成対象研究開発決定のお知らせ

助成事業

当協会では、協会定款及び事業計画に基づき、建設機械及び建設施工に関する技術等の向上と普及を図り、もって国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与することを目的として優れた研究開発・調査研究に対する助成を引き続き今年度も実施いたします。

平成29年度 研究開発助成 平成29年度 一般社団法人日本建設機械施工協会 研究開発助成
助成対象研究開発決定のお知らせ
平成29年度 助成対象研究 研究開発助成対象者の募集について 【助成金額】1件当たり200万円以内 【募集期間】平成29年8月1日から平成29年10月30日まで 募集の詳細については、下記の資料をご覧ください。 第11回研究開発助成対象者の募集について ico_pdf 第11回研究開発助成実施要綱 ico_pdf 研究開発助成に係る申請手続き等様式集 ico_doc

(参考)過去の研究開発助成対象者決定発表資料 ico_pdf

 

【お問い合わせ先】

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2 階
一般社団法人 日本建設機械施工協会 研究開発助成事務局
担当 二瓶
TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289

 

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「ICT施工 用語解説集(2017年版)」を掲載いたしました

【ICT施工 用語解説集】(2017年版)

 i-Construction普及WGでは、ICT施工に対応して標準的講習テキストを用いた講習会支援の取組をおこなっております。
 ICT施工ではこれまで一般的でない「専門用語」が登場します、標準的なテキスト検討過程でICT施工に対応した用語の解説資料を作成しております。
 i-Constructionは常に「カイゼン」され変化します、本用語解説も適宜見直す必要がありますがICT施工を理解する為の一助となることを期待し公開いたします。
 記載の内容や追加を希望する用語などにつきましては随時御意見募集しております。

ご意見はコチラ

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平成30年度 日本建設機械施工大賞の募集開始について

日本建設機械施工大賞

日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって建設事業の高度化を推進することを目的として開設されたものであります。

 平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域への貢献が顕著な業績も表彰することにしました。

 これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発及び保全並びに経済及び産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。

 平成30年度の募集を開始いたしますので、ご案内いたします。

 公募締切:平成30年1月31日(水) 詳細は下記の「公募について」と「応募要領」をご覧ください。

応募詳細
公募についてico_pdf 応募要領ico_pdf 大賞部門 応募用紙ico_xls 地域賞部門 応募用紙ico_xls 地域賞部門 応募用紙記載例ico_xls 平成29年度 日本建設機械施工大賞 各賞を受賞された業績について

 平成29年度は、大賞部門には12件、地域賞部門には4件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で5件、地域賞部門で3件を選考いたしました。

【大賞部門】

◆最優秀賞

   重量鉄筋配筋作業支援ロボット(配筋アシストロボ)の開発

   清水建設株式会社・株式会社ATOUN・株式会社エス・シー・マシーナリ

◆優秀賞

   墨出しナビゲーションシステム「T-Mark.Navi」の開発

   大成建設株式会社・ウェストユニティス株式会社・千代田測器株式会社・大浦工測株式会社

◆優秀賞

   地下連絡通路における揺動型矩形推進機の施工実績

   鹿島建設株式会社

◆選考委員会賞

   ソイルセメント柱列壁工法における出来形計測システムの開発

   株式会社竹中工務店・株式会社トーメック・多摩川精機株式会社

◆選考委員会賞

   汎用遠隔操縦装置「サロゲート」

   株式会社大林組・大裕株式会社

【地域賞部門】

◆地域貢献賞

   超高圧水表面処理工法 Jリムーバー

   株式会社キクテック

◆地域貢献賞

   路面滞水処理作業の効率化を目指した自走式路面乾燥機

   鹿島道路株式会社

◆選考委員会賞

  『三方良しの公共事業改革』の取組について

  一二三北路株式会社

これまでの応募業績

日本建設機械施工大賞表彰

ico_pdf平成28年度 大賞部門受賞業績の概要(最優秀賞、優秀賞)
ico_pdf平成28年度 地域賞部門
ico_pdf平成27年度 大賞部門
ico_pdf平成27年度 地域賞部門

ico_pdf これまでの応募業績(平成元年度~平成29年度)

旧